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5月13日(土) 自分の軸

土曜日はひさしぶりに会う先輩と後輩ちゃんと夜ご飯。
元気そうで良かった。一人は父と同じくらいの年齢のおじさんで、相変わらずお茶目でチャーミングだった。その人の決め台詞みたいなのをひさしぶりに聞くと懐かしくて嬉しくなる。
父は私くらいの年齢の子と少人数でご飯に行ったりしてなさそう。行ったらきっと面白い。どんな話をしたのか聞きたいし、私もそれに混ざってみたりしたい。家じゃないところの父の様子を聞いてみたいと思ったりする。

 

珍しく三軒目まで行く。
三軒目のお店は地下にあって隠れ家みたいなバーだった。こうゆうところは一人だと絶対来ないところで、連れてきてもらうと大人なところだなあと思う。


スタッフさんは意外に若い人が多くて(大学生〜25歳とか)、スタッフみんなが仲良くて仕事を楽しんでるのが伝わってきた。そうゆうチームに触れると元気をもらう。

昨夜はひさしぶりに会う先輩や後輩ちゃんと夜ご飯に行った。仕事終わりに三軒目まで。

三軒目で、やっと素を出して話ができた気がする。大勢になると共通の話題をしがちだけど、本当はその人の個人的な部分を聞けたら、私は嬉しくなる。


自己分析の話になる。他人に自分についての印象を言ってもらうと良いということでその場で教えてもらう。その中で、「いろんなことに興味はあるけど軸がない」と言われた。
軸ってなんだろうと思った。
私がやりたいこと・・・今は、「デザインを通して地域創生に携わること」と言ってる。それは軸なのか。本音なのか。
本当のことを言うと私は好きな人たちと働きたいという気持ちがある。
素直で誠実な人たちとやわらかく変わっていけたらと思う。
それは軸になる?と聞いたら、それは軸ではないと。
デザインも好きな人と働くのも、手段なんだ。
軸とは理念のことだった。大変なことがあっても、喧嘩しても、その理念の想いに立ち返れば何度でもやりなおせる指針のこと。
確かに、前に一緒に地域創生のようなことをやっていたとき、理念が無かった。
最初はイベントを目標にやっていて、「身体で感じることを取り戻す」というような指針があった。でもイベントが終わった後は、ここで好きなことをしていいと言われ、頭の固い私は疑問ばかりで、何のためにやっているのか誰が喜ぶのかが分からないとがんばれなかった。最終的にメンバーに迷惑をかけて辞めた。
だから軸の大切さには納得がいった。

私の軸って何になるんだろう。
それは自分の中にあるものから出すしかない気がする。
あるものの中から誰かの役に立つこと、喜んでもらえること。

 

前に星野源のエッセイ(そして生活はつづく)を読んで感動したところがある。

「自分探しをするからだめなんだ、自分無くしをするといい」
うる覚え
みたいなことが書いてあって、ああこれだとなった。
瞑想にも近い気がする。

人の役に立ちたいということを偽善者のように言う人がいるけれど、自分のためだけにがんばることの方がきっと難しいと思う。

私も自分の部屋にこもりっきりだとなんとなく不安になったり寂しい気持ちになるけど、友達が何かピンチだと知ったりすると行かねば!!となって自分どころではなくなって、元気というかパワーが湧いてくる。

 

自分の軸。うーん。探ってみよう。